たしか藤野英人さんという方の「スリッパの法則」という本があり、
その中で、
銅像のある会社は、成長しないとか、書いてあったように思います。
(手元に本がないので、間違っていたらすみません。)
最近、立て続けに創業者などの銅像のある会社に訪問する機会があり、
「当たっているな・・・」などと失礼な感想を持ってしまいました。
銅像のある会社は、古い会社であることがほとんどで、
古い会社は曲がり角にきている割合が高い
というだけのことなのか。
銅像のある会社は、なにか特定の社風があることを意味しているのか・・・
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さきほどネットで調べたら、
・相談役のいる会社は成長性が少ない。
・創業者の自伝を本人からプレゼントされたら、その会社に投資したら儲からない。
・来客時に管理部門の社員でもきちんと挨拶をする会社の成長性は大いに期待できる。
などが列挙してありました。
なかなか面白いですね。
弊社(SQ)が、
「スリッパに履き替える会社に投資すると不思議に儲からない」(除く食品、医療、半導体)
という法則に当たってしまっているのではないかと
(弊社は、不動産の構造上、スリッパに履き替えています。)
なんだか気になる今日この頃です。
次に引っ越したら、土足でOKの事務所にしたいです。