ブログ読者の皆様
あけましておめでとうございます。
円安・株高で始まった2013年の
ムードは悪くないですね。
新年になってから
東洋経済・ダイヤモンド・日経ビジネス各誌の
2013年の予想特集号をまとめて読みましたが
すでに現実が予想の上限を超えていたりします。
This time is different.
(ラインハート&ロゴフの著書)という皮肉が
今回も再現されるかどうか、わかりませんが、
ともかく一喜一憂しないことが大切でしょう。
輸出型大企業製造業にとっては円安はかなりの追い風ですが、
中小企業や非製造業にとってはマイナス要因の面が
大きいですし。
私としては、今年も、
①短期的に業績向上のために行うべきことを列挙にして、不退転の覚悟で1つ1つ実行する。
②将来に向けて種まきすべきことを、①とは分けて着実に行う。
の両方が必要と思いますが
もし、業績が向上または安定してきたら②にウエイトを大きくする
ことが大切ではないかと思っています。
本年も、引き続き不定期ながらブログを更新してまいりますので
宜しくお願いします。