経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

拠点が分散していることの問題点

前にもこのブログで書いたかもしれませんが、

拠点はできる限り少ないほうが企業運営上は有利になります。

当たり前のように聞こえると思いますが、

なかなか理解していただけないことも多いです。



売上の確保上仕方がない場合を除き、

拠点をなるべく少なくすることは

①社員のコミュニケーションを促進して、仕事のスピードや正確性が上がる。

②間接人員が少なくて済む。

③社長や幹部のの考えを伝えやすくなる。

などの効果が大きいです。



①については、拠点が近くにあっても、別の建物であったり、

別のフロアであるだけで、意思疎通の効率性は相当落ちます。

たとえば4階建ての工場をよく観察すると、

それぞれの階で全く違うスピード感で仕事をしていたりします。

他の階のことは「我関せず」ということになりがちですので。

(ただし意識的に隔たりを作る作戦を取っている場合は別です。)



社長や幹部社員は、自分がそれぞれの幹部や社員と直接話をしますから

あまり社員同士のコミュニケーションを重要視していないことが

ままありますが、横のつながり・伝達力は会社の底力になったりします。



③については、社長がそばにいないほうが社員さんにはウケがよかったりしますけど

やはり会社が良くなるには、社長の意志が伝わりやすうほうが間違いなくプラスに

作用するでしょう。

昔は、「社長が怒鳴ればすべての社員に声が届くことがいいんだ」などど言ったものですが・・・

(これは社長室はないようがよいという話のときに書きましたね。失礼しました。)