ブログ久しぶりとなってしまいました。
ある会社のリスケ(借入の条件変更)のお手伝いを
していたときに、その会社の社長がRescheduleのことを
誤解して、「離・スケジュール」と文書ファイルに名前をつけているのを
見つけたときは失礼ながら笑ってしまいました。
「リスケ」とか「プロラタ」とか、何でカタカナ言葉なんですかね。
先日も、「リスケって漢字でどう書くのか」と別の社長に聞かれてしまいました。
それはさておき、「離・スケジュールは」なかなか含蓄深いなあと思ったりもしています。
私自身、2月は、いつもに増して忙しく、
自分の会社に終日いたのは2月3日(金)の1日だけでした。
飛行機は1度も乗らず、新幹線も4往復のみでしたが、
関東近郊で、かなり頻繁に移動していました。
2月は、弊社の3回目の決算もあり、
期末賞与のことを含めて
もう少し自分の会社のことも考えなければならなかったのですが、
正直なところ余裕はありませんでした。
こうなってくると、意識的に、「離・スケジュール」して
充電しないと、との思いに駆られますが、
忙しい中で、集中力を磨くことのほうが経営者としては
大切なのではと自分に言い聞かせています。