経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

休日でもメールぐらい見ろ!?

またまたベンチャー経営者との会話です。



こちらの経営者は、(もちろん?)土日も働いているのですが、

いろいろと社員にメールをしたり、あるいは外部からメールが社員あてに来ることがあるそうです。



「休日でもメールくらい見ろって言っているんですけどねえ・・・」

と社長は嘆いておられたのですが、

若い社員は、土日は仕事をしませんし、メールも見ないとのこと。

結果として対応が遅くなることもあるようです。



当然のことながら休日は休む権利があり、メールを社員が見る義務はないわけですが、

そうは言っても、仕事が好きで「のめり込んで」いたら、やっぱり気になってメールはチェックすると思います。社長としてはそうなっていてほしい訳でして・・・



私が以前に幹部として働いていた会社では、土日もお店は営業していましたので、

店舗担当の営業に休日にお店から連絡があるのは当たり前でしたし、

ショップのスタッフは、シフトや連絡事項の確認で、休日も一度はお店に電話を入れていることが多かったです。

経験則として、休日もスタッフがお店に連絡を入れる店のほうが、そうしていない店より売り上げが高いということもありました。



ブラック企業がやたらと叩かれる風潮ですので、コンプラには気を使う必要があります。

また、有給休暇を使って年に何日か休みを取ることを社員に課して、その間は会社と連絡をとらないことをルールとしている会社が大企業などであります。



リフレッシュによる能率UPと仕事のことをいつも頭においていることでの成果のバランスは考慮する必要ですが、少なくともベンチャーではやっぱり後者にポイントを置かざるを得ないし、経営者は率先して範を示して「それで当然」という社風に持っていくことが求められているのではないかと思っています。



こう書いてしまうと、なんだか滅私奉公を強要するひどい人間のような気もしますが、

仕事とプライベートの距離は遠くないほうが、どっちにしても一生仕事をしていくのであれば幸せなのではないかとも思う毎日です。