経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

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本当の人材

私の本「本当に強い会社をつくるための新常識」を書くにあたって、相当な数の経営ノウハウ本を読んでみました。いわば敵情視察です。もともと「社長!○○しなさい」的な本は、あまり好きでなかったのですが、意外にも(少なくとも部分的 ...

伝説の街の電気屋さん

最近読んだ本「低成長時代に業績を伸ばす社長の条件」(関根威氏、幻冬舎)と「フォロワーのための競争戦略」(手塚貞治氏、日本実業出版社)の両方に成功事例として登場したのが、東京都町田市の「でんかのヤマグチ(株式会社ヤマグチ) ...

番外編 幸せのランチ(あるコンサルタントの1週間の昼ご飯)

お知り合いの奥様が素晴らしい「ごはん」に関するブログを書いていらっしゃって、写真がきれいな上、内容が面白くアクセスも非常に多いのに触発されまして、私のある1週間の「お昼ご飯」について書いてみました。月曜日 東京:午前中か ...

情報と注意ってトレードオフ?

超売れっ子作家(学者)の楠木建さんの最新作『「好き嫌い」と経営』は、今をときめく経営者の方々との対談集です。冒頭の永守社長とのやりとりやがたまらく痛快で思わず読み進んでしまいました。この本に載っているスタートトゥディの前 ...

外線電話を何回目のコールで出るか?

一概には言えませんが、外線の電話がかかってきて、4回も5回も呼び出し音を鳴らす会社は、業績にも問題があるいう傾向があるように思います。そういう会社は、顧客志向の強い会社とは言えませんし、社内のモラルが高い会社とも言えませ ...

親族経理の落とし穴

中小零細企業にとっての金庫番=経理責任者は、親族に任せるのが安心とされています。経理担当者は、現金を触ることが多いですし、手形・小切手も使う場合は、誰に実務をさせるかについては、なおさら(経営者としては)神経を使う部分で ...

「オリックス、金型大手『アーク』を買収へ」のニュースに対する違和感

本日、アーク(東証一部)に対するオリックス(正確にはオリックス子会社)による買収のニュースが流れ、同社の株はストップ高になりました。同社の株価自体は、私の損得に全く関係ないので、興味はないのですが、このニュースの報道のさ ...

ほめる・・・

あるクライアント企業での話です。社長は、それまでいた会社でスーパー営業マンとして相当に貢献した後、独立して会社を始めて数年です。社長が先頭に立って頑張っているため業績は順調に伸びてきています。しかし今後を考えた場合、自分 ...

今日の日経朝刊

本日6月11日の日本経済新聞朝刊の2面の下(外側)に私の本「本当に強い会社を作るための新常識」の広告が出ているはず(と東洋経済新報社の方から連絡を受けました)です。大勢の方の目にとまるとありがたいです。

楽な道よりしんどい道を?

5月29日のテレビ東京の「カンブリア宮殿」にアンデルセン(パンの販売で640億円)の吉田正子社長が出演していました。その中で印象的だったのは、「楽な道よりしんどい道を」というくだりです。「しんどい道の先に、マネのできない ...