経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

文章力の重要性 その2

今回は単に思い出話になりそうです。すみません。私は社会人5年目6年目(バブル真っ盛りのころ)に、働いていた政府系の金融機関から当時の通産省の中小企業庁調査課に出向しました。この課は、中小企業白書という政府の出版物を書くの ...

文章力の重要性

今日は、さっきまで、ぶっ通し5時間くらいかけて他の人が書いたレポートのチェックをしてまして、なかなか疲れております。人によっては、文章を正確にわかりやすく書くということにそれほど価値を置いてない場合もあり、または、自分で ...

「選択」という雑誌

個人的に読んでいる新聞・雑誌は、日経新聞のほか、会社で読んでいる日経MJ投資情報と会社情報を掴むために日経ヴェリタス(週間)毎週送られてきて読みきれてない日経ビジネス(週間)に加え「選択」という月刊誌です。こう書いてみる ...

沖縄に来ています

今日から沖縄に来ています。目的は、企業立地の調査です。沖縄は、日本では珍しく人口が増えています。出生率も高いようですが、本土からの流入のインパクトがかなり大きく、元気な県です。しかし、他の県に比べて、雇用を吸収する産業が ...

否定から入る姿勢の人

コンサルをやっていますのである会社で、なんとかしてある課題ができるようにならないか、をその会社のの経営陣と議論することが多々あります。コンサルの言うことが正しいとは限りませんが、ロジック的にはどうしてもそうなるという話を ...

銀行による資金以外の「支援」

弊社でお手伝いして、なんとか再生の道を歩み始めた、あるいはこれから歩き始める会社に対し、銀行が資金の提供以外に(新たな資金の提供はしてくれないのですが)「支援」しますと言ってくることがあります。支店から言ってくる場合もあ ...

東京電力のリストラ案

おはようございます。連休明けですね。今週からまたはりきっていきましょう。さて、巷では、東京電力のリストラについて役員報酬のカット50%は少なすぎる(カットしても2千万円!)とか、賃金カット10%は少なすぎるとか、という議 ...

やっぱり赤字は社長のせい?

調子の良いときは自分の実力と思い、調子が悪くなると政府や景気や社員のせい。どうしてもそう思ってしまう経営者が多いのは事実です。(私もそんな経営者の一人ですが・・・)でもやっぱり赤字の原因は経営者です。同じ業種で黒字の会社 ...

人材採用

普段から、クライアントの皆様には人材採用は大きな設備投資と同じ慎重さで行うべきと申し上げてきました。終身雇用の世の中ではなくなってきているとは言え、10年間雇った場合は、給料を仮に3.5百万円/年として、35百万円の投資 ...

機を見るに敏

「機を見るに敏」を辞書で調べると「好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま」と書いてあります。新聞によれば、先々週の株価下落に際して外国人投資家の皆さんが、相当に日本株への投資額を増やして儲かったようです。 ...