経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

心に刺さった言葉

今夜は、久しぶりに旧い友達と再会して話をしたのでやや感傷的な話になってしまいそうですが、私がサラリーマンコンサルタントをやっていたときの上司であった人(社長)が私に掛けてくれた良い意味で「心に刺さった言葉」を思い出したの ...

商品を社長がデザインする会社はダメ?

「社長自らが商品をデザインをしている会社の業績は軒並み悪い。」先日、私が顧問をしているアパレル会社の社長から聞いた興味深い話です。もちろん社長自らがデザインをするすべての会社の業績が悪いわけではないでしょうし、たまたまト ...

お年玉年賀はがきの「当たり」

先日、お年玉年賀はがきの当選番号が発表されましたがブログ読者の皆様は当たりましたか?今回の話は、私が1等を当てたとか言うことではありません・・・実は、よく知っている会社で担当者あてに来た年賀状まで総務部署が全部一旦回収し ...

幸福な企業は・・・

「幸福な家族はいずれも似ているが、不幸な家族はそれぞれに違う不幸をかかえている。」ご存知トルストイのアンナ・カレーニナに出てくる言葉です。なかなか味がありますね。幸福な家庭ならぬ、幸福な企業がいずれも似ているということは ...

2013年に待ち受けるもの

ブログ読者の皆様あけましておめでとうございます。円安・株高で始まった2013年のムードは悪くないですね。新年になってから東洋経済・ダイヤモンド・日経ビジネス各誌の2013年の予想特集号をまとめて読みましたがすでに現実が予 ...

暮れに日本の「ものづくり」企業について考える

なんといっても今年は、シャープ・ソニー・パナソニックの赤字額に驚かされました。そこで年末に「ものづくりからの復活」藤本隆宏著「電機・半導体大崩壊の教訓」湯之上隆著「日本式ものづくりの敗戦」野口悠紀雄著の3冊を立て続けに読 ...

まずはやってみることが大事ではないかと

経営改善が進む会社は、「まずはやってみる」という精神を経営者が持っています。やってみてだめだったら、だめな理由をはっきりさせて、本当にだめならば違う方策をとればよい、不十分だったらもう一度がんばればよい、という割り切りで ...

「おいしい」業種?

マイケルポーター大先生の5forces理論を持ち出すまでもなく、得意先や仕入先との力関係や代替財・サービスの有無によって業種によって儲かる度合いが違うことは明らかです。つまり世の中には、「おいしい」業種というのがあります ...

結果を出すリーダーはみな非情である、か?

先週から岩手、愛知、岐阜、九州、北海道という一連のなかなかハードな出張が一昨日でようやく終わりまして昨日、本日は、近場の出張で体力的には一息ついています。そんな中、冨山和彦さんの新刊「結果を出すリーダーはみな非情である」 ...

自分でやるより人に頼んだ方が結果が出るという話

部下にお願いして何かをしてもらおうとすると教えるのも面倒ですし、出来上がりの品質については心配があります。(結局自分でやったほうが早いとか。)それ以上に、頼まれた人に嫌がられるのではないかという気持ちも大きいですね。でも ...